- 「Players First」を原則とする
- 練習・試合中ともに高いモチベーションを保てる選手の育成を目指す
- 練習時間以外でも必ず自分で努力する選手に育てる
- スポーツマンシップ(礼節)の育成
- バレーを生涯にわたって楽しみ、極めるための基礎づくりを行う
現在は中学生・高校生を中心に活動しています。学校での部活動もありますので個人の技術の習得、個人技を伸ばすところに着目したトレーニングを行っています。学校の指導と大きく異なるとチームに迷惑を掛ける事になりかねませんので、部活動に役立つような個人の技量を伸ばすことを考えて指導しています。但し、部活動のない学校に所属している生徒が多くなった場合はチーム編成も視野にいれ活動をしようと思っています。また、U−19として、選手登録に縛られないヤングバレーボール全国大会への出場を予定しています。
今後、以下のような指導理念に基づいて、小学生や一般成人の方も募集していきます。
小学生は、プレゴールデンエイジからゴールデンエイジの人間形成で最も重要な時期です。したがって、今後のスポーツ人生にとって興味がもてるように、そして競技力がアップできるように、勝敗だけにとらわれることなく将来大きく伸びるためのトレーニングを行い、この年代で最も重要な神経経路をしっかりと形成し、簡単に使い分けられるようにに指導します。また、競技性にとらわれ偏ったトレーニングにならないようにし、将来いかなる競技にも役に立つように練習を組み立てていきたいと考えています。
一般は、生涯楽しんでプレーできるように、常にゲームを取り入れしかも楽しくでき健康が保てるようにプログラムを立てるつもりです。
以上がカテゴリー別の主だった指導理念です。今後考え方や困った事柄ができ次第多少の変更はしていき柔軟な体制で長く皆さんにかわいがられるクラブを作っていきたいと思っています。できればこの中から将来オリンピックに出場できるようなプレーヤーをどんどん輩出して行きたいとも思っています。
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